「何を捨てようか」を経て「何を残すのか」を考え始めた

2022/09/28

捨てる

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ある程度ガラクタが減ったら、捨てるものがあんまりない

明らかなごみ、ガラクタ、家具などを処分した後でも、まだまだやることは残っています。

むしろ、大ナタを振るった後こそ、細かいものが捨てにくくなっていたりします。

「もう捨てるものがあんまりない」と思うのに、どこか気持ちがすっきりしないのです。

捨てるときの方向転換

明らかなごみ、特に大型のごみを捨てた後は、捨てる気持ちの勢いがあって、「あとは何を捨てようか」「捨てるべきものは他にないか」という考えでいるのですが、実は、捨てるものを探すより、「何が大事か」「何を残そうか」を考える方向へシフトすべき時もあるのではないのかと思います。

それは「いったん全部取り出して、その場所を掃除してから、使うものを戻してゆく」という一連の作業にぴったり重なるものであると気づきました。

「全部ごみ」がデフォルト

棚でも、クローゼットでも、「何か捨てるものはないかな」と探していても、ちっとも捨てるものは出てきません。

ガラクタをピックアップするのではなく、むしろ「全部ごみ」「全部捨てる」と考えるのが前提で、「しかしどうしてもこれは無くてはならない」というものだけを選んで残すべきなのです。

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お部屋せまめで荷物少なめ。 それをピカピカにして暮らす。 小さな気づきを大切に、自分の心が軽くなる方向へ、少しずつ確実に前進しています。

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