真実はひとつではないのかも?
スピ本で得た知識のひとつの「自分にとっての真実を生きる」ということ、ずっと知っていたつもりだったけれど、いま改めて意味あることのように感じられた。
考え方とか理屈とかだけでなく、身の回りの物質的なことも、すれ違った犬の毛の色とかすら、人によって認識は違うのかもしれない。
実際に、一緒に出掛けた人間同士でも見ているものはそれぞれ違うというのは常々感じる。
対象から得ている情報の取捨選択が違うのだろう。
違っていても別に困らない
自分と同じように見ない人間にイラついてしまうこともあるが、見方、考え方が違う同士でも仲良しでいることは可能なことだ。
自分と違う見方をことさら尊重したり、無理して受け入れたりしなくて良い。
よく考えたら「あ、そう。なるほどね。」ですべて済んでしまうことなのだ。