親とはうそっぽいものである

2024/08/18

読書

t f B! P L

分かりそうで分からない

kan.さんの本をこのところ読んでいます。

説かれていることがわかるような気がするのは、おそらく錯覚でしょう。

そしていちいち「本の内容を鵜呑みにしないでください」とあるのも事態を複雑にする一方です。

親とはファンタジー

どの本だったかもうごっちゃになってしまいましたが、親とは嘘っぽいものだと言うひとことには、実感しました。

自分が親になった時って、「ホントに?」という、妙な気持ちがしましたからね。

きっと多くの先祖も同輩も、実のところはそんなもんだったのではないかと思うのです。

親とか親子関係とか師弟関係とか友情とかは、実態より美化されがちですね。

親とはファンタジーです。ただの配役だったのですよ。

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お部屋せまめで荷物少なめ。 それをピカピカにして暮らす。 小さな気づきを大切に、自分の心が軽くなる方向へ、少しずつ確実に前進しています。

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