捨てる基準は「使っているかどうか」だけ

2022/04/24

捨てる

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ちょこちょこ捨て作業

捨て作業をしてから数日空けてほとぼり冷めたころ、また捨て作業をしています。

「さ~捨てようか」と、お決まりのセットを取り出してきて考えるのですが、やっぱりまだまだ私は「何を捨てようか」と捨てるものを引っ張り出そうとしてしまいます。

とりあえずそのひとかたまりを全部出してバラバラにして、ひとつひとつ見ていきますが、すでにもう、このひとかたまりが、まるごと全部「しまいたくないもの」「捨てて良いもの」なのです。

もうここまで行ったら単なる趣味ですね。

我がことながら「どっちでも好きにすれば」の状態です。

いま使っていないものを捨てる

それでふと、捨てる基準って何だろう、って考えたときに、

「いま使っていないものは手放す」、これで良いのではないかということ。

これまで使ってきて、まだ使えるきれいな状態であっても、いまは使わなくなっているならここになくてよくて。

いま使うものを手元に少しおいておく、そんな暮らしがしたいのですよね。

捨てるものがままた湧いてきた

「いま使っていないものを手放す」としたら、こんなにまったりとやっている場合ではなくなりますね。

使っていないもの、という視点を変えてみると、それはそれでいっぱいあると気づいて、はっとしました。

穏やかに手放す

実際には、いろいろと分類しづらいものがあって、そんなにすんなりいかないのだけれど。

そういう自分を困らせるようなものこそ、まるごと捨てることにしても別段かまわない。悪いことじゃない。

捨てることを、なんというか攻撃的・破壊的なことととらえずに、淡々と、使わないものをよけていくだけで充分なのかな、と思いました。

それはモノへの対処にとどまらず。

「自分向上情報」のようなものも、いちいち真に受けずに、ただスルーするだけで良い。

捨てることはそんなにネガティブなことではないという気持を自分で持っていられればそれでよいのだと思います。

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お部屋せまめで荷物少なめ。 それをピカピカにして暮らす。 小さな気づきを大切に、自分の心が軽くなる方向へ、少しずつ確実に前進しています。

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