ナチュラルに愛と平和を望んでいた

またテレビネタですが、先日見たテレビの心理テストで今の自分の一面を知ったのでメモっておきます。

心理テストの問いは「あなたは店で、文字の入ったTシャツを思わず手に取って買ってしまいましたが、そのTシャツには何て書いてあったのでしょう？」というものです。

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私は「Love&Peace」くらいしか思いつかなかったのですが、そういう人は観覧席の中にもいました。ごくありふれた発想ということですね。

私はTシャツをデザインで飛びついて買うようなことはないし、そもそも衣類をやたらと買わないし、考えるのが難しかったです。

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それでこの問いにどういう意味があるのかというと、「その人が失いたくないもの」だそうです。

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いつもの通り、ふ〜んで終わるようなことですが、考えだすと深いです。

まずは、「失いたくない」ということは、すでにそれを得ているという見方ができます。

私は愛と平和にすでに包まれていたのでした。

そして、考えるのも面倒だったということで、それを渇望してもいません。苦し紛れの思い付きです。

でもそれゆえに欲なくぼーっとしてた時だからこそ浮かんだ愛と平和に、今の自分はまあまあ良い状態かもしれないと感じました。

また私はTシャツのデザインとして適当であるという視点から考えていたので、これまでどこかで見たようなワード、Tシャツとして古典的とも言えるような「Love&Peace」に至ったというのも、その型に嵌った自分のつまらなさが逆に面白いです。

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ところで他に気になったのは、フリップの字が出演者も観覧者も、みんなそこそこきれいであったことです。

全員分をくまなく見ることはできませんでしたし、悪筆のフリップも少しはありそうなものですが目に入りませんでした。

インクの掠れなどもなく、もしかして字が上手く書けるサインペンがあったりするのかも、と思いました。

短い時間で色々な面から楽しめたひとときでした。