今年の年末はゆとりを感じる
クリスマスとか歳末に関することはおおむね11月末を仮の締めにして、あらかたすませてしまった。
12月13日は事始めと言って大掃除をスタートする日とされているが、私は半月ではやり尽くせる気がしなくて焦るので、勝手にどんどんフライングをしてゆくのだ。
そうすると、12月半ばには何かやり残しがないかと探すくらいに暇になっていた。
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やったことリストがやることリスト
いわゆるやることリストの使い方について、これまではその週毎ににやっていくことをリストにしてきたが、いつも必ず何かやり残しが残るのが嫌になってきた。
やり残しが出るのは当然のことで、多めに盛ることで、実績は増える。
リスト3項目をきっちりやるより、リスト10項目掲げて5項目しか出来なかったら嘆きたくなるが、多めに盛ることで3個が5個に増えているという、このことがつまりやることリストの成功例なのだ。
しかしこうした構造自体が私は嫌になってきたのです。
最近では、リストは少なく週をスタートして、何か面倒なことを片付けたらリストに追加。
週の終わりは完璧に仕事をしたという実績が残る。
あと、リストにする時間があればさっさと済ませたら良いという案件も結構あるよね。
リストは他へ自分をアピールするものではないのだから、好きにアレンジしてやってます。
