自分の中味が変わるから世界が変わる
何か自分の理想、希望とする暮らしや状況を実現させるには、考え方を変えるのに尽きるなあと思うこの頃です。
ものを捨ててすっきり暮らすこともそのひとつ。
ものを捨てるって簡単なことのようでいて難しい。
それはそこに、目に見えないけれども存在する「考え」というものがあるから。
ものと自分を縛り付けている紐のような「考え」。
ある時気付く、「もうこれ要らない」という解放。「考え」が変わる時。
リンク
他から、自ら
その解放の時を待てば良いけれど、あまりにものが多すぎると、時間的に追いつかない。
機が熟す前だけれど、自分から剥ぎ取りようにして捨てざるを得なく時はつらい。
でも逆に、人為的に作為的に、「考え」を変えることもできる。
自分の「考え」だから、自分ひとりでできること。
ただなかなか変えようという方向に自らを向けるのも難しいので、他者や自分を取り巻く環境、外部からの刺激が有効になってきたりするわけです。
漫然とした散歩や読書も実に有効です。