じわじわわかる
ミナミAアシュタール本を再読中。
彼らはわかりやすいよう「思考が先現実が後、しか言ってません」と説明するが、最近、私にとってもっと大事なメッセージがあるということに気付いた。
たとえばメッセージに出会うタイミングについて。
本が出てすぐでなく、2年くらいして理解される、伝わる、広まる、ということを動画で言っている。
私がミナミAアシュタール本に行き着いたのもタイムラグがあるので、これまでであれば「私っていつもこう、一周まわってから気付くんだよなあ」と自分にダメ出しをしていたけれど、実はちっともダメじゃなくて絶妙にちょうど良いタイミングだということだと思えた。
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いちいち確認してはいけない
自分はもう分離・競争の世界を離れて融合・平和のパラレルに移行したのかなって、確認して安心したくなるけれど、それはいけないようだ。
これまでの自分を振り返ると、一瞬でこれまでの自分に戻ってしまう。
これまでの自分のことの方が新しいこれからの自分よりもよく分かっているから、戻りやすいのだ。
「こんな高みまで登ってこられた」と確認して自分を称え、ねぎらいたくもなるが、それではいつまでも過去の自分を基準にしていることになる。