大災害の備えや滅亡説をどう捉える?〜「多次元おじさんの宇宙人ライフ」を読んだ

2025/09/14

読書

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9月を待ってた

ミナミAアシュタールの新刊が9月に出るということを知ってしまい、9月になったらその本を置いていそうな大型書店に行く予定にしていた。

実際行ってみたらびっくりするくらい、たくさん並んでいました。

広がりつつあるんですねえ、ミナミAアシュタール。

ついうっかり

久しぶりのリアル書店にワクワクしつつも、読んでみたい本は他にあんまりない。
精神世界エリアはかつて私にとっては宝の山だったのになあ。
行く前にこれまたうっかり知ってしまった「多次元おじさんの宇宙人ライフ」だけ追加で買って帰りました。

身近な人の葬式で泣けずに困る

著者の川又淳一氏はUFOの写真を撮ったり宇宙人と交流したりしてきたそうで、そういえばこのハンチング帽、テレビでお見かけしたこともあったかも。
なんで宇宙人と交流できるのかというと、結局自身も宇宙人だかららしい。
川又氏は普通と言われる反応ができなくてよく責められてきたが、本人はきょとんとしている。
学校の先生の言うことがわからない。親友や親が死んでも悲しくない。
死が怖くも悲しくもないのは、見えない世界を行き来してきて、いる場所がドアのこっちとあっちの違いでしかないとわかっているからなのだが、まわりの人には理解されない。

スピ用語も地球人的発想にとどまる

川又氏は、次元が幾つあるかとか、今は風の時代だとか、アセンションの進捗状況とか、高次の存在の名前とか、そういった細かいことに関心がなく「わからないよ」とあっさりいう。
数字や段階で区別すること自体が地球人的発想なのだと指摘する。

雲型UFO

UFOは金属製だけでなく雲型もあるといい、それなら私も前に見ましたよ。
ぽっかり浮かんでいた雲が、妙に速やかに消えたことがあって、ずっと何だろうと思っていましたが、やはりUFOだったんですね〜。

難しいことには目を向けず、楽しく生きる。
行きたいところに行き、行きたくないところには行かない。
会いたい人に会い、会いたくない人には会わない。
自分の心のままに、結局それで良いのです。
アセンションはもう終わっていたのです。
スピ疲れの方にもおすすめの本です。



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お部屋せまめで荷物少なめ。 それをピカピカにして暮らす。 小さな気づきを大切に、自分の心が軽くなる方向へ、少しずつ確実に前進しています。

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