すっごく薄い本
薄いっていうのは単に本の厚みが薄いというだけでディスっているわけではありません。
むしろ平野ノラの文章はコンパクトで小気味よく、カッコいいです。
ついでにノラという名前もあっさりしていてカッコいい。
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バブルキャラ一本に絞る
平野ノラといえばワンレン、ボディコン、旧式の大きな携帯電話で「しもしも〜?」のイメージですが、ほかにもいろいろなキャラでお笑いをやっていたらしく、それ毎にコスチューム、小道具があって、仕事関係だけでもすごい物持ちでした。
ある時それらを見直して、バブリーキャラ一本に絞ってそれ以外を捨てたことでブレイクしたのだとか。
売れてからもどっさり捨ててヴァージョンアップ
平野ノラはお笑い芸人を目指すのも遅く、30代でお笑い学校に入ります。
若いクラスメイトに「くそババア」と言われても全くめげずに「ババアにババアと言わずもっと面白い言い方をしてみろよ」という風に言い返して痛快です。
カレンキングストンの名著に出会ってからは大幅に身の回りのものを捨てるようになり、その都度、今の自分に合うものを見極めてきました。
片付けをすれば良いことがやってくるしかない、ちょっと惜しいなと思うものほど手放すことで、想像以上の良いことがやってくるというのを実感として掴みました。
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カレンキングストンも超えていく
自宅には片付けの契機となったカレンキングストンの本はとうになく、誰かにあげてしまいました。
バブルキャラにもいつまでもしがみ付かず、衣装は真っ赤からピンクにトーンダウンして、ほかの仕事も入ってこられるようにシフト。
芸人になることを応援してくれない彼とは別れて結婚を諦めましたが、いつのまにかふさわしい相手が見つかり、出産もしてバブ子との三人暮らしです。