自分が好きなようにやるリスト
今の自分を見つめ直す一環で、時々これからやりたいこと、自分が望んでいること、などを考えて箇条書きにするという「やりたいことリスト」を作ってきたが、最近その内容がありきたりでなんだかつまらないと感じるようになった。
それでいつからか、「やりたいこと」というタイトルを「自分が好きなようにやるとしたら」に変えて、思いつくままに書いていったらちょっと面白くなってきた。
ちょっと過激な望みも盛り込みやすい
やりたいことリストと自分が好きなようにやるリストとでは大した違いはないように思えるかもしれないが、自分が好きなようにやるとしたら、と前置きすると、より自由で過激なコアな望みが出てくるのだ。
例えば、ベッドを捨てたくなったとする。
やりたいことリストにそう書くと、もうあとはベッドを捨てるだけである。
あるいは会社を辞めたくなったとする。
リストに書けば、あとは会社を辞めるだけ。
「やりたければやればいいじゃん」状態である。
しかし叶ったらうれしいことであっても、今の自分から距離のあり過ぎる、突飛な、欲張った願いは、実行までにタイムラグがありすぎて、「やりたいけどすぐにはできない」という余計なストレスが発生する。
それに対して、実行しても良いがしなくても良い、というゆるい感じを今の私に与えてくれるのが、「自分の好きなようにやるとしたらリスト」なのである。
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そして案外その通りになっている
ちょっと過激な望みも思いつくままにリストに載せていけば良いのだが、振り返ってみると、様々な過激なことが、なんでもないことのように片付いているのである。
例えば、最近の寝具周りの改革もそのひとつ。
コットのカビがずっと気になっていたけれど、シートを剥がすのはためらいがあった。
いったん取り外したら元には戻せない構造なのだから。
しかし、ここはもう前へ進むしかなかったのである。
寝具についての試行錯誤はその後も続き、現時点でまた完全な解決に至っていない。
でもこれがダメだったから次はこうしてみようかというアイデアが、具体的に順次出てくる。
何もしないままでは見ることのなかった景色が現れているのである。
とにかくより良い未来を目指して一歩進むことができた。
ちょっとマニアックで、クレイジーで、自分にしかわからないコアな望みを見つけることが肝心なようだ。