年齢を明らかにしている珍しいインタビュー
「スモールビジネスを立ち上げた100人の女性たちのリアル」との添え書きがある通り、インタビューも100人もいると圧巻だ。
まず聞き書きから始まり、店舗、商品などの画像があって、最後に開業資金の金額や営業年数などのざっくりとしたデータがまとめられている。
店名にはふりがなもついて、正確に読むことができるのは地味だが重要だ。
世の中には何と読むかわからないような屋号や商品名を付ける方もいるが私には理解できない。
起業時の年齢とインタビュー時現在の年齢がきちんと記載されているのがちょっと珍しいが重要だ。
大概のインタビュー記事について、私は常々思うことであるが、それは取材時のその人の年齢と、西暦や元号などの年をわざとリンクできないように、あいまいにして記述しているのではないかということなのである。
ただし100人もいれば考え方もさまざまで、部分的に非公開な人もあった。
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顔を想像して読む
ひとりのつき数ページが割り当てられていて、まず店や商品の説明、はじめたきっかけ、発展の経過などのお話があって、ページをめくるとご本人の姿が現れるのが面白い。
お話を先に聞いて、無意識のうちに「こういうことを言う人はどんな人なんだろう」と考えてしまっていて、ページをめくると答え合わせができるのだ。
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みんなに運命の出会いがあるというストーリー
皆さん起業して充実しているようで何より。
そして事業にしていることとの運命的な出会いがそれぞれに語られて良いことだ。
でも最近の私は起業と聞くとしんどくてご苦労さまという気持ちもある。
事業を大きく盤石にした人も、またひとりに戻って身軽にやろうか考えたりしていて、私にはそこが見過ごせない。