何か迷った時に「ぜんぶ、すてれば」
何か情報を得ておかなければいけないんじゃないか、と思う度に私は「ぜんぶ、すてれば」の本のことが頭をよぎる。
先行き不透明な時代の不安を解消するために、何を学べば良いのか?と考える人に対してこの本は、余計な心配をぜんぶすてれば良いという。
そうだったのだ、必要なものはすでにぜんぶ持っていたのだ、と私は思い返す。
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情報を取りに行かねばならないのだろうか
最近また迷うことがある。
スピリーダーたちは、何度言ってもわからない人たちをもう見切り出し始めたように感じるのだ。
書籍だって充分、情報を取りに行っていると思うのだが、それ以上にリアルタイムに情報を逐一撮りに行く必要はあるのだろうか?
必要な情報は、充分時間をかけて浸透するはずと思っているのだが、昨今の変化の速さに乗る必要もあるのかどうか、悩ましい。
まあ、こうして心を重くしているということ自体、私が考える必要のないことなのだろうなと思う。