自分のためのお家が欲しい
私は近頃満たされていて、夢とか望みとか叶えたいこととか具現化したいこととかがあまりない。
でもそれはもしかしたら手近なところで満足することで本当の望みを諦めているのかもしれない。
で、ごく最近、再び自分の叶えたいこととか考えるくらいまでに気力が充実してきたのか、やっぱり自分ひとりの部屋を持つのも今後の選択肢としてありで、小さな中古のコンパクトなマンションをアトリエとしていつでも買えるような自分だったら良いなあと強く思った。
それでその資金を本業で稼ぐのを基本としつつも、不足分を宝くじで早期に補うのも考え方としてありなのではないかと思った。
ちなみにミナミAアシュタール本によれば、欲しい金額より多めに願うのは「これっきりもうお金が入ってこなくなるかもしれない」という不安が乗っかってブレーキになってしまうので、本当に欲しい分だけをその都度望むのが良いようだ。
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宝くじをほとんど初めて買ってみた
それで自分なりに必要とする金額を決めて、それを宝くじで得る、それはあり得ることであり、当然のことであるというように考えてみた。
そして具体的に宝くじ売り場に出掛けて行き、実際に宝くじを買うということを実行した。
やってみて初めて気付いたが、私は宝くじの買い方、仕組みなどもよく知らなかったということがわかった。
一枚300円がもったいない
宝くじは一枚300円もするが、それがまずもったいない。
当たるかもしれないがほとんど当たらないものに300円もだ。
10枚買えば末尾2桁で一枚分は回収できるという刷り込みで10枚買ったが、10倍買ったところで10倍当たる気がしない。
あと、宝くじ売り場に行くのも簡単なことのようでいて何かと面倒である。
意を決して行ってみても、誰か他の客が居れば並んでまで買うほどのことでもないと感じる。
あたりが出やすい売り場があるとかないとかもよくわからない。考えると欲が出て重荷なので、自分が行きやすいところに行った。
買ってきたくじを、抽選日までどこにどう置くかすらいろいろと作法があるようだ。これは自宅で自分でできることなので、できそうで良さそうなやり方を試してみた。
私にとって宝くじは、勝手のわからないゲームに新たに参加するような感じだ
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継続は力なり?
それが昨年のサマージャンボの頃の話である。
宝くじもこつこつと継続することが大事だという考え方で、これから半年に一回ずつでもこつこつ継続しようと意気込んだ。
しかし、昨年末の年末ジャンボの頃には早くも気持ちが向かなくなっていた。
こうして振り返ってみても明らかだが、こんな状態では私が宝くじで家を買う道は遠そうである。
宇宙はきっと他の方法で私の家を用意してくれるようだ。