こんな日が来るなんて
先日無印良品へ行き、我が家の最後のポリプロピレン収納ケースを引き取ってもらいました。
自分のやることリストに幾度となく挙げずにはいられなかったことが、案外早く成就しました。
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間に合ううちにとにかく手放す
私の中で「無印良品のサービスはいつ終わるかも分からない」との思いが脅迫観念のようにあったようで、有効期限内にミッションをクリアしたかのようにほっとしています。
順序としては、作り付け収納の中のものを見直して空きスペースを増やしつつ、PPケース内のものもさらに半減させつつ、最後にPPケースを空にするというのが理想でしたが、もうとにかくPPケースを先に空けて、あふれたものをどこかに押し込むというスタイルになりました。
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捨てのゲートが開いている
でもなんとなく希望に満たされて心が軽いのは、たまに訪れる私の中の捨てモードが今活性化しているからです。
捨てるって、ここまでくると分別とかに案外時間が取られるので、時間的ゆとりというか、捨てに没頭できる心のゆとりを要するのですが、それが今訪れているようで、細かい分別作業が今苦ではないのです。
「PPケース4個目はあと1年後には消えているかな?」くらいに悠長に構えていましたが、実はもう1年も宙ぶらりんでいることに耐え難くなっていたのでした。
お約束の風景
帰り道にはお約束のように、道端でまたPPケースを見かけました。
今度は不法投棄で、清掃事務所による「これは粗大ごみとして出し直してください」とのラベルが貼られておりました。やれやれです。