過去は要らない・食事は軽く〜ドロレス・キャノン本を読む

2025/10/28

読書

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過去世が見えない人

ドロレス・キャノン本にはこれからの生き方の参考になる情報がたくさんあったので、自分のためにまだいくつかメモしておこうと思います。

ドロレスは2014年、しかも10月に宇宙に帰ってしまいましたが、私が未読のドロレス本がまだあります。残りの本に関しては早い段階でチェックしておきたいものです。

さて、とあるクライアントのセッションではSCが過去世を見せてくれなかった。

催眠術で過去世を見るのは、そこに現在の健康問題やその他のトラブルの原因があるからという考えに基づくわけだが、そのSCの言うには、何かが原因で病気になる、という構造自体がない世界に今後変わっていくので、過去を見る必要がそもそもなくなるのだという。

食事も身体も軽くなる

食事については何人かのセッションで言及されるが、どれも軽くしていく方が良いよという話だ。
素材は牛肉よりは鶏肉、肉よりは魚、野菜。調理も固形から流動食へ。
調理しなくてもそのまま食べられるフルーツが出てくるとか。アボカドみたいなものかな?
食べるものは自宅でちょこっと育てた分だけで足りる。
食べる量も少なくても足りていくらしい。

ただ存在するだけ

ひとりひとりが、何かするべきことがあるなら知っておきたいと思うのだが、ただ存在するだけで良いという人もいる。
◎ドロレスなどは、世界各地へ行って講演、ワークショップをするだけで、その土地にある種のエネルギーを置いてくることになり、そのことだけでも意味がある。
◎ただ商店街を歩くだけで、すれ違う人に変化のエネルギーを振り撒いているような人もいる。
◎ヒーラーの仕事も今だけ。迷っている人を導くだけ。

変化はいつ?

状況はあっという間に変わることもあるから、予言のようなことはできない。
でも食事については50年後くらいには大きく様変わりしているだろうという話があった。
この本が原書で出たのが2011年で、セッションはそれ以前だから、もうあと35年後くらいの近い未来の話だ。




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お部屋せまめで荷物少なめ。 それをピカピカにして暮らす。 小さな気づきを大切に、自分の心が軽くなる方向へ、少しずつ確実に前進しています。

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