ひそスピ以来参拝が習慣に
いつもの買い物の途中に神社があって、通りがかるたびにお参りをするようにしている。
このように、自分としては積極的に参拝するようになったのは2019年頃からで、桜井識子本を読み出してからである。
「ひっそりとスピリチュアルしています」という本が最初で、最新刊は出てるのかなと調べたらその時すでに続編が次々と出ていてとてもびっくりした。
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宗教全般に疑問
しかしすぐ他者に影響されてしまう私は、最近ミナミAアシュタール本を読んで以来、今度は宗教全般に懐疑的になっている。
通っている神社は手入れが行き届き、立派な樹木もあってそれなりに良い気が感じられるので、多分今後も通い続けると思う。
でも最近は手を合わせた時に念じたいような差し迫ったお願いもない。
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お願い事をやめる
まるっきりの無というのも難しいので、「どうぞ清めてください」のような決まり文句で念じるが、過剰なお願いはもうやめておこうと思うのである。
そういえばプリミ恥部さんの詩には、その願い事を聞いているのは神さまではなくあなた自身なのですよというのがあったなあ。
神はいない?それとも自分が神とはこういうことか?