PC無くして実に身軽
ずっと、スマホひとつで何でも事足りるようにしたいと思って、結構な時間をかけたけれど、今やそれは実現している。
すっかり当たり前なことなのだが、時々ふと、この身軽さに幸せを感じて嬉しくなる。
PCの処分を本気で取り組んで本当に良かった。
手放してみて、PCは自分には余計なものだったのだなと思う。
PCを持つようになった頃には、スマホが今ほど便利ではなかったし。
段階を踏まなくてはいけなかったのだから仕方がない。
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スマホは必須インフラ
思いついた時にスマホですぐに記事を書ける今の環境はとても素晴らしい。
「アプリ」とういうものの概念も分かってきた。
お買い物が実に簡単に完了する。
しかし逆に、スマホが無いといろいろ困ることも増えてきた。
ひとりにひとつ、持つのが当たり前の、必須のインフラにいつのまにかなっている。
スマホから手続きするのが便利だと最初は嬉しいけれど、だんだん、そうしないと不利な条件に押し込まれてしまうのだろう。
他人がスマホにべったりなのをみて批判的だったのに、自分も一定時間が経過すると、特に用もないのにすぐスマホを手に取ってしまう。
なんか怖いなあと思う。
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スマホを飼っている
スマホの面倒なところは、常に適度に充電しておかなければならないことだ。
ほったらかしにしているとバッテリーの寿命に関わる。
常に餌を与えないといけないペットを飼っているのと同じだ。
私のスマホも最近新しくしたばかりだという印象なのだが、もうバッテリーの減りが早くなってきたように感じる。
また面倒を見てやらない時期なのかとちょっと気が重い。